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SASUKE

 

SASUKEがオリンピック種目になるのでは?とビックリするようなニュースがありました。

SASUKEは1997年からスタートし、今も続いている人気でTBSの伝説の番組。

なぜ突然そんなニュースが流れたかというと、6月下旬にトルコのアンカラで行われたオリンピック種目の見直しを視野に実施された障害物レースのテスト大会にSASUKEのセットが使用されたことから、SASUKEがオリンピック種目になるのでは?とニュースになったようです。

五つの種目の合計ポイントで争う近代五種は、水泳、フェンシング、馬術、射撃、ランニングの5種目がありますが、馬術が人気の低迷により2028年の夏季ロサンゼルスオリンピックから外される見通しです。

そこで馬術に代わる新種目の障害物レースを検討していて、テレビ映えして若者にウケそうなSASUKEが候補に挙がったというわけです。

なぜSASUKE?と思いますが、実はSASUKEは160以上の国と地域で放送されていて、アメリカでは「NINJA WARRIOR」(すごいタイトル笑)というアメリカ版SASUKEを放送していてなんと10億人の視聴者がいるそうです。

 

SASUKEは海外でも放映されていて人気があったんですね、しかもアメリカでもSASUKEを製作していたとは、びっくり。

わたしも1997年の番組スタート時からSASUKEを断続的に視てますが、うんてい、スパイダーウォーク、クリフハンガー、そり立つ壁・・・SASUKEは視ていて面白いですよね~。

SASUKEのために仕事を辞めて自宅の庭に同じセットを作って、毎年挑戦する出場者もすごいのですが(出場者はSASUKEに人生ささげているひとばかり、人間ドラマもうるっと来ます)、TBSもよくあれだけいろんな障害物を思いつくし、そしてあんな巨大で大掛かりで精巧なセット(番組のセットの域を超え、もはや建造物)を作れるなあ~とTBSの技術さんにほんとうに感心します。

オリンピック関係者には馬術の存続を求める声も根強くあるようですが、障害物レースといったらSASUKE。

そこをなんとか新種目SASUKEになって欲しいなあ。みなさんもSASUKEになったら嬉しいですよね。

今後の成り行きに注目しましょう。

 

(のげ)

      2022/07/07

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