「ゴードン・マッタ=クラーク展」に行ってきました。
先日Facebookでも簡単に紹介しましたが、
現在、東京国立近代美術館で行われている
「ゴードン・マッタ=クラーク展」に行ってきました。
現在、東京国立近代美術館で行われている
「ゴードン・マッタ=クラーク展」に行ってきました。

1970年代にニューヨークを中心に活躍し、35歳で夭折したアーティスト、ゴードン・マッタ=クラーク
(1943-78)

以前より気になっていたのですが、twitterで中原昌也さん(現代音楽家・ノイズミュージシャン)が、
「今年最高作」と激押ししていたので、足を運んできました。
建築物の一部をカットしてみたり、床や壁を解体する「ビルディングカット」


東京の街で集められたごみを使って制作される「ごみの壁」

とても個性的で、現代美術に近いテイスト。
好き嫌いは分かれますけどね。ご興味あればと。
常設展では、瀧口脩蔵展です。チルアウトできますよ。
岡村 尚人
2018/07/17