イサム・ノグチ回顧展に行ってきました
東京オペラシティアートギャラリーで7月14日より開催されている
「イサム・ノグチ ─ 彫刻から身体・庭へ ─」 に行ってきました。
没後30年、日本国内では12年ぶりとなる回顧展です。
没後30年、日本国内では12年ぶりとなる回顧展です。

インテリアデザインに関心のある方には良くご存じの「あの照明」で知られています。

リプロダクト家具・コピーデザインでもよく見かけます。
和・モダンデザイン感がぐっと高まるので、とても使いやすい代表的な
デザイン照明のひとつ。
和・モダンデザイン感がぐっと高まるので、とても使いやすい代表的な
デザイン照明のひとつ。
会場には撮影可能な大型の照明も
彫刻はもとより、舞台装置や家具のデザイン、陶芸、庭や公園などの
ランドスケープ・デザインにいたるまで、多面的な活動を行う。
自身がいう「空間の彫刻」=庭、公園へと情熱を拡大していったことが展示されています。
ランドスケープ・デザインにいたるまで、多面的な活動を行う。
自身がいう「空間の彫刻」=庭、公園へと情熱を拡大していったことが展示されています。
これからランドスケープに関わる案件があったので、私にはちょうど良いタイミングでした。
開催時期は9月24日まで、ご興味のある方は是非。
岡村 尚人
2018/07/31