土地購入からの賃貸経営スタイル「土地からオーダーメイド賃貸」

立地も間取りもデザインも自由自在の不動産投資

築年数は関係ないとでも、、、@USA

先日は、不動産の英語セミナー@オーナーズエージェント社に行ってきました。
CCIM(全米認定不動産投資顧問)の講座でもある大野さんが講師です。
lease term 、lease terms 、違う意味だそうです。
其々、リース期間、リース条件。
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使わない頭を使うと疲れますね、、、。
んー、単語の節々は判っても理解度は??
でも、面白いことがありました。
米国の某ポータルサイトの参照。
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良く見ると、築年数のカテゴリー無し。
なんでも、new、old によって賃料が決まる傾向は少ないないそうです。
日本とは大分事情が異なりますね。
これから突入するストック活用時代が目指す一つの指針となるでしょう。
リノベーションして、賃料は新築並みという文化も育ってはいますが、まだまだ。
これから、法定耐用年数、融資期間、
そして我が国特有の「耐震」も大きな課題と思います。
当社が入居する物件は、新宿駅近くの総戸数892戸の大型物件ですが、
最近は外国からの旅行者への短期貸しが急増しており、
組合でも色々と議論されているようです。
こちらも、ストック活用では大事な問題。

      2016/03/29

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