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草間彌生美術館に行ってきました

GW中に草間彌生美術館に行ってきました。

草間彌生美術館は2017年10月、東京都新宿区に開館されました。
言わずと知れた前衛芸術家・草間彌生の美術館と聞いて行ってみたいと思ってました。
YayoiKusama
建物の設計は久米設計。
KusamaMuseum
が、調べると意外にハードルが高い!
入場には、チケットの事前購入が必要。
つまり、当日券の販売はなし。

そして開館日は木・金・土・日曜日および国民の祝日
気になる観覧料は一般 1,000円 / 小中高生 600円
※未就学児は無料。安いじゃないか!
チケット購入は同美術館ウェブサイトでのオンライン販売のみとなり、入場は1日4回(11:00/12:30/14:00/15:30)、各回定員制で入れ替え制。
日時指定・各回定員入れ替え制(各回90分/定員70名)
毎月1日10:00(日本時間)に翌々月分のチケット発売開始。
展示室の混雑は少なかったので、ゆったりと鑑賞が出来ました。

現時点(5月初旬)で7月分までの予定枚数は終了しております。
私たちは5月のチケットを2月に購入しました。
なので、ネットでは、日付指定のチケットが高額販売されております。

場所は東西線早稲田駅から徒歩10分。外苑東通り沿いです。
漱石公園の角を曲がるとすぐに現れます。
来場者は半分以上、外国籍の方でしょうか。
美術作品の評価は個人の感想なので避けますが、施設は狭小地で5階建て、
移動手段は、階段は登りのみ、降りる際はエレベーターで、そして避難階段は使えない。
90分という限られた時間の中で、施設の中を上下回遊するのが非常にうっとうしい。
というのが、施設に関する印象でした。
都市部に作る美術館は、平面的な規模を確保できない事と、セキュリティや
事故防止の為、そうなるのでしょうか。
後、夏はとても暑そうです。5月の上旬でも来場者から「暑い」との声が漏れてました。
とはいえ興味のある方は是非ご来場ください。

岡村 尚人

   

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