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クリスマスについて


今週末にクリスマスというイベントがあります。既に街中は、ツリーが装飾され、
イルミネーションも充実しており、クリスマスソングも流れ、ムードをつくり
あげています。

 

皆様はどのように過ごされますか?
私はクリスマスは親族と忘年会兼ねた呑み会を予定しております。
え?親族と?と思った方いらっしゃると思われますが、それも含めて、私自身
クリスマスについて無知なので、クリスマスに関する事を調べてみました。
(ざっくり書くので、興味ある方は調べてください。一部、所説を書くので、
本当かどうかはわからないので、お含みおきいただければと思います。)

・クリスマスの意味
偉大なるあのお方の誕生日(誕生日は不明)ではなく、誕生を記念した日を

25日にした降誕祭で、古来は元々冬至に上る太陽を祝う祭だったとの事です。

 

・サンタクロースの起源とクリスマスの関係性
聖ニコラオス司教が、貧しい家庭の娘の家に煙突から何度かお金を
投げいれていて、たまたま干していた靴下の中にお金が入っていた事が
由来だとか。
サンタクロースは聖ニコラオスがなまってできた言葉です。
この話と降誕祭という全く別物の話が融合されて、現代のイベントになった
との事です。

サンタブーツ


・海外でクリスマスに七面鳥を食べる理由
七面鳥は感謝の意味を示します。
ヨーロッパからアメリカへ移住した方々が飢えをしのぐ為に、原住民の方から
七面鳥をいただき、飢えをしのぐことができたのが由来で、建国時代の苦労を
しのび、感謝の念を呼び起こす風習です。アメリカでは縁起物で、感謝祭や
クリスマス、結婚式等の祝いの席では欠かせない食べ物となりました。

クリスマスディナー


・海外のクリスマスの過ごし方

クリスマスのメインは25日でその前後でクリスマス休暇があります。
この休暇で家族や親せきが集まり、大勢で家でご馳走を用意して過ごすのが
一般的なのだそうです。(25日はお店が休みのところが多い。)
日本は友達や恋人と24日に過ごすようなイメージがありますが、海外は違います。
また、国によって食べ物や過ごし方がちょっと変わります。

クリスマスツリー


・サンタクロースについて
サンタクロースは、白いひげを生やし、ちょっと小太りで、赤い服装を
着ている方をイメージしますが、元々は様々な色の服装を着たサンタクロース
がいました。企業戦略や物語の中で赤という色が現代では定番になったよう

です。

サンタクロース

 

・クリスマスケーキの中でよく出てくる「ブッシュ・ド・ノエル」について
フランス語で「クリスマスの薪」いう意味です。
クリスマスのお祝いにケーキを食べる習慣は19世紀にフランスで生まれ、
その起源となったのが「ブッシュ・ド・ノエル」だそうです。
降誕祭以前の冬至祭で、薪を燃やし続けることで不吉なことが起きない

ように祈ったイベントがあり、その名残をケーキにしたとの事です。

 

ブッシュドノエル
 

調べてみるといろんな発見がありました。まだまだ調べる内容ありますので、興味
ある方はぜひ!

 

 

 


 


 

 


 


 

 

<おおうち>

 

   

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