スポーツクライミング(山の日なので)
今日から、お盆休みの方多いでしょうね・・・当社も今日から16日までお盆休みです。
本日は、去年から施行された「山の日」にちなんで
2020東京オリンピックで追加種目になりました、「スポーツクライミング」について
の基本情報をまとめてみました。
スポーツクライミングとは人工的に作った壁を、3つの種目(ボルダリング、リード、スピード)の複合種目として実施されるそうです。
・ボルダリング
高さ5メートル以下の壁に設定された複数のコースを、制限時間内にいくつ登れたかを競う種です。各コースとも制限時間内であれば複数回トライできるため、少ない回数で登ることも重要となります。
(日本は世界トップレベル。オリンピックに期待がかかります。)
・リード
ロープで安全が確保された選手が12メートルを超える高さの壁に設定されたコースを登り、制限時間内でどこまで登ることが出来るかを競う種目です。
基本的に「クライマー(登る人)」と「ビレイヤー(ロープでクライマーの安全確保をする人)」と言われる、2人1組で行われます。
(ボルダリングより手数も多く、持久力が勝負を分けるようです。)
・スピード
高さ15メートルの壁に設定された、予めホールドの配置が周知された同一条件のルートを駆け登るタイムを、コンマ数秒まで競い合うスプリント種目です。
(SBI FXトレードのCMにワールドチャンピオン:ダニエル・ボルディヤフがでています。メチャクチャ速いです。私はこの種目に一番興味があります。)

SBI FXトレード
一時期、クライミングジムに通っていました。私の中でボルダリングは、頭を使う筋トレってイメージです。リードとスピードの経験はないですが、10m壁をトップロープで何度か登りました。高いところに行くほど恐怖で体が強直して動かなくなっていき、ものすごく疲れた記憶があります。
最近は、いろんなところにクライミングジムができ、気軽に挑戦できます。初日は全身筋肉痛になりますが。がんば
(イトウ)
2017/08/11