箱根駅伝
お正月あけて早いもので2週間経ちました。
お正月のテレビといえば、箱根駅伝ですよね(強引笑)
箱根駅伝は区間が変わるたびにどんどん順位が入れ変わっていくので、往路復路の二日間の長丁場ですが視ていてぜんぜん飽きないです。
そんな面白い箱根駅伝に今年わたしの母校が出場したんです!
なんと55年ぶり!ほぼほぼ初出場ですよね(;^_^A
箱根駅伝プロジェクトがスタートしたことは、時おり自宅に送られてくる大学の会報(毎回名前入り寄付金振込用紙付き笑)で知ってはいました。
わが母校は伝統的に(笑)スポーツがからきしダメ。
目標は節目の150回大会に箱根駅伝出場とあり、「ほんまかいな、寝ぼけたこと言ってそんなん出来るんかいな(なぜか関西弁笑)」と思ってました。
ところがところがです。
中央大で駅伝を走っていた上野監督という有能な監督を招聘し、目標の150回大会よりも1年早く箱根駅伝出場を決めたのです。
待てば海路の日和ありです(この表現合ってる?笑)
青山学院大学の原監督といい(原監督の場合は自ら大学に監督をアピール)、駅伝は監督がとても大事なんですね。
いやあ~、それにしても自分の母校が箱根駅伝に出るのはテンション上がるものですね。
母校のゼッケンをつけた選手が走っているのをテレビで視る、アナウンサーがレース実況で何度も何度も母校の名前を叫んでたのが今でも信じられなくて夢のようでした(嬉)
はたして結果は20校中18位でしたが、最下位を回避し、繰り上げスタートにもならず最後までタスキをつないたのを褒めてあげたいです。
立教大学念願の箱根駅伝出場おめでとう!
(のげ)
2023/01/14