東京2020オリンピックはじまりました!
東京2020オリンピックとうとうはじまりましたね~!
この連休はステイホームでオリンピックな4連休でした。
やっぱり時差が無いっていいですよね~。
今回はじめてオリンピックの開会式を最初から最後まで全部視ました。
サンデージャポンでデーブスペクターが7年準備して165億円かけてコレ?と開会式を酷評してましたが、たしかにMISIA、真矢ミキさん、森山未來、海老蔵とタップダンサーほか著名人がたくさんでていましたが、いまひとつ演目がバラバラな印象でピンとこなかったですね。
海外チームのユニフォームはかっこよかったけど(アメリカのラルフローレンのネイビーのユニフォームがとくにかっこよかった)、日本のユニフォームは普通で地味でイマイチ。
ユニフォームといえば、スケートボードの堀米選手の白いシャツのデザインよかったですね~。スケボー人口一気に増えそうですね。
でもいまひとつな開会式の中では、ドラクエなどのゲーム音楽の行進曲を使った選手の入場はよかったですね!
ゲームはまったくしませんがゲーム音楽はいい曲多いなあと思いました。選手の行進にとてもマッチしてた。
へたに坂本教授とか起用しなくてよかったですね。
あとマンガの吹き出しのプラカードがツボでしたね。
おもしろかったのは人間ピクトグラムのパフォーマンス、YouTubeでもう一度視ました。
長島ミスターの登場もグッときましたね。トーチをわたしたときのミスターの笑顔が最高でした。
いやあ、バッハの挨拶が長かった!延々13分!ほんと空気の読めないおじさんだなと思いました。
ツイッターで「朝礼の校長先生の長い挨拶」と揶揄されてたのは笑えました。
競技も柔道の阿部兄妹の史上初同日金メダルなど、金メダルラッシュで盛り上がりましたね~。
女子ソフトボールもよかった!銀メダル以上確定です。
メキシコ戦、カナダ戦とずっと試合視てましたが、上野選手の活躍ばかり言われていますが、今回のこの銀メダル以上の本当の立役者はメキシコ戦でリリーフしたチーム最年少の後藤だと思いました。メキシコ戦の万事休すの状態でリリーフに立って無得点で投げ切った後藤はすごかった!
中でも、いちばんしびれたのは卓球の水谷選手と伊藤美馬選手の混合ダブルスの準々決勝のドイツ戦。
ドイツに押されてて、フルセット9-2で(11取られたからゲームセット)ほぼ負けたなあと思ったら、万事休すの状態からひっくり返したのは凄すぎた(笑)
伊藤美誠選手が勝利後のインタビューで水谷選手の諦めないところをたたえていて、先輩をたてて素晴らしいインタビューでしたね。
(卓球水谷選手、伊藤美誠選手の準々決勝のドイツ戦の大逆転劇、緊迫しすぎていて心臓に悪い試合でした(笑))
阿部詩選手の金メダルの勝利後のインタビューでオリンピックを開催してもらったお礼を口にしてましたが、ほんとこのために頑張ってきたアスリートの努力が無駄にならず、コロナやいろいろあったけど東京2020オリンピックが開催できてよかった!と、このインタビューを聞いてあらためて思いました。
くれぐれも最後まで選手が感染せず、自分のパフォーマンスを出し切ってほしいです。頑張れニッポン!
(のげ)