GINZA SIXに行ってきました。
GINZA SIXに行ってきました。
■ソニービルとマキシムドパリ
有楽町駅から日比谷に行ったとき、ついでに銀座まで歩いていって新しく開業したGINZA SIXに行ってみようということになりました。
途中、数寄屋橋交差点に差し掛かったところ、みてみるとソニービルの入口が封鎖されていました。
建て替えのため、この3月末日で閉館になったのでした。
ソニービルを通るときは、入口の水槽を観るのがなんとなく習慣だったので、さみしく感じました。
建て替え後は水槽は復活するのか・・・
ソニービルといえば、昔、友人のウエディングで地下3階にあるレストラン「マキシムドパリ」に行ったことがあり、
マキシムドパリがソニービル閉館でどうなったかと調べてみると、2015年6月、とっくの前に閉店していました。
アールヌーボー調のクラシカルで雰囲気のいいレストランだったのですが、残念です。
ついでにいうと、このレストランの他、この時期にマキシムドパリは一気に日本から完全撤退したようです。
マキシムドパリのミルフィーユが好きだったのに、もう食べることが出来ないのは残念ですね・・・
■GINZA SIXと蔦屋書店
GINZA SIXは2017年4月20日にJ. フロントリテイリング、森ビルなどが銀座松坂屋の跡地にオープンした商業ビルです。
しかし、銀座松坂屋っていつの間にか閉店していたんですね (;^_^A
行ったのは平日の昼間だったのですが、ものすごい人でした。
外観はのれんをイメージしたデザインということですが、私にはよくわからず。
まず、エレベーターで上がって、上から下へ順にまわろうとしたのですが、エレベーターにはすでに20人くらいの人の列が。
そこで諦め、エスカレーターで上がることにしました。
館内は吹き抜けで両端にエスカレーターがあるので、上への移動はしやすかったです。
上からは草間彌生デザインのかぼちゃのバルーンが飾られていました。
なかでも、フロアを歩くと各階にソファとガラステーブルの休憩スペースがあり、そのスペース部分の床がふかふかのカーペットだったのが印象的でした。
あのカーペットでくつろぎ具合も違うのではないでしょうか。
改めてフロアガイドを見ると、食料品店、飲食店は、私の知っているお店はほとんどありませんでした。
お店のセレクトがなかなかしぶく好感が持てます。
上の方のフロアには蔦屋書店がはいっていて、とてもオシャレな雰囲気に一役買っていました。
その中にスターバックスもありました。
最近の書店はカフェ併設が多いですね。
書店の隣にスターバックスがあるのを街でよく見かけるのも、そうなのでしょう。
新刊を買わずにカフェで読めるのはいいですね。
新刊本にコーヒーのしみがつきそうな気がしますが・・・
ファッション雑貨のお店は、DIOR、VALENTINO、CELINEなどハイブランドなお店ばかりで私はお呼びでない感じ。
更に人が増えて混んできていることもあり、早々に退散しました。
結論:GINZA SIXはもう少し時間をおいてから見に行くのが良いでしょう。(N)
(N)