国勢調査2020はネットで!
『国勢調査のお願い』の書類がポストに入っていました。
日本に住んでいるすべての人・世帯(外国の方含む)が対象の統計調査です。
ちょこっと調べると
「できる限りインターネットでの回答をお願いいたします 」
の文字が、、、できるだけインターネットで、、、
インターネット回答が出来るようになり&推奨している。
やっと、こういう調査でインターネットを取り入れましたか。
が、私の最初の感想です。
役所関係のデジタル(ネット)化は世の中から何年遅れているのだろう?
これで、スピードアップするでしょうか?
今回はITに詳しい方がデジタル改革担当大臣に指名されています。
(過去に匿名で問題発言しちゃってるみたいですが、、、)
前大臣は、その分野の1も知らないのでは?と思うぐらいの方が大臣でしたので
今回は期待はしています。
役所で働く方々も、やっとやっと、思っているのでは?
台湾のようにその分野のスペシャリストが大臣といわなくても、
副大臣的な位置にスペシャリストを置いてほしいものです。

少し前に、ヨーロッパでデジタル化が進んでいな国として、ドイツが挙げられていました。
日本とドイツ、、、どちらもモノづくり、職人の国なんですよね!
(日本はアメリカの影響で、大量消費国家になってしまっていますが、)
デジタル化の遅れは、似た原因がありそうです。
再来年あたりから、申請の相談や資料確認もメールでできるようなるのでしょう?
(イトウ)