海ぶどうマーサン!(おいしい)
クヨーナラ!(こんにちわ)
GWの休暇中は沖縄の離島に行っておりました。
(石垣島、西表島、由布島、竹富島、宮古島と盛りだくさんでした。)
どの島も綺麗な空に綺麗な海、素晴らしいリゾートライフを
満喫しておりました。
お昼からお酒をたしなみ、おつまみには海ぶどう。
弾力の強いプチプチ感、潮の香りもほのかに漂い、適度な塩加減で
食欲を誘います。(醤油やポン酢かけて食べても美味です。)
こんな綺麗な海だから、海ぶどうは海底に生えていているのだろうな。
と思いましたが、食卓に出回っている多くは養殖だそうです。
ビニールハウス内で海から海水を引き込み、育てます。
苗から1か月程度で収穫できる状態になります。
小ネタとして
・海ぶどうの正式名称:クビレヅタ(グリーンキャビアとも言われます。)
・梗も食べられるぶどうのような構造をしております。
・養殖がほとんどです。
・天然ものは2~4月が収穫期で、成長しすぎるものは食感が養殖より
落ちる場合があり、値段も変わらないとの事です。
・醤油やドレッシング等調味料に浸しすぎると、弾力がなくなります。
・常温保存です。(すぐに萎んでしまします。)
ぜひご賞味ください。
イキテクイ(さようなら)
<T.O>
2017/05/11