デヴィッド・ボウイ 浮世絵展
Facebookでも話題にしました。
原宿BOOKMARCで「UKIYO-E PROJECT presents デヴィッド・ボウイ 浮世絵展」
楽しみにしてたので初日に行ってきました。
原宿BOOKMARCで「UKIYO-E PROJECT presents デヴィッド・ボウイ 浮世絵展」
楽しみにしてたので初日に行ってきました。
デヴィッドほど、浮世絵に似合う人はいないのではないか。
いや、ちがう、もっといるはずだ。昔のロックスターやHIPHOPアーティスト。
現代日本のポップスターでも。多くのスポーツ選手でもそうだ。
いや、ちがう、もっといるはずだ。昔のロックスターやHIPHOPアーティスト。
現代日本のポップスターでも。多くのスポーツ選手でもそうだ。
そもそもそれが浮世絵ですから。
浮世絵的な「定型」の美術表現って現代美術に最近足らないし、もっと欲しい。
アンディ・ウォーホルのプリントも非常に浮世絵的だと思いませんか。
アンディ・ウォーホルのプリントも非常に浮世絵的だと思いませんか。

今回のプロジェクトでは「DiamondDogs」と「AladdinSane」をモチーフに浮世絵にしています。
これがこうなるのです。
「DiamondDogs」が『出火吐暴威変化競「竹沢藤次」』の絵師は石川真澄、彫師は3代目関岡扇令・関岡裕介、摺師は伊藤達哉。
「AladdinSane」は『出火吐暴威変化競「鬼童丸」』の絵師は石川真澄、彫師は佐藤奈美、摺師は中山誠人。


いずれもサイズは480mm×340mm、200点限定で税込価格108,000円となる。
浮世絵は「UKIYO-E PROJECT」のオフィシャルサイトでも6月23日から販売しています。
ちなみに会場では、がんがん売れてました。外国人も日本人も。でも必ず現物を見てから購入したほうがいいですよ。
摺りを重ねた美しさがございます。
会場で作品をみて涙がこぼれる程の美しさ。興味がある方は行った方がいいし、あるうちに買っておいた方がいい。
会期:2018年6月23日(土)– 7月1日(日)
全ての音楽・アートファンに伝わりますように。心から思います。
岡村 尚人