シューズは裸足で履くのがトレンドに?!
新年はテレビでマラソン、サッカー、ラグビーなどいろいろ試合をやってましたね。
中でもなんとなく視ちゃうのは箱根駅伝。
わたしの母校も体育会陸上部にヱスビー食品やDNAなど実業団で鳴らした選手を監督に迎え、2024年1月の駅伝出場を目指すというプロジェクトが始まりました。けっこうハードルの高いチャレンジだと思いますが、さてどうなることやら。
今回の箱根駅伝はどの区も区間記録のオンパレードで、シューズに注目が集まりました。
というのも、駅伝を走った選手のうち84%が履いていたのはナイキの厚底シューズ。
2年ぶりに総合優勝した青山学院大はアディダスとスポンサー契約しているのに出場選手全員ナイキのシューズで走り、表彰式ではアディダスにしっかり履き替えていました笑
それにしても84%というのは圧倒的!
3月の東京マラソンでもナイキの厚底シューズ履いて走る人が多いに増えそうです。
ナイキのヴェイパーフライ 「ドーピングシューズ」なんて声も・・・
ほかにわたしが気になったシューズはタイム誌で「WorldsMost Comfortable Shoe 世界で最も心地よいシューズ」と評された
サンフランシスコ発の「オールバーズ(All birds)」。
オールバーズのHPより 気になる価格は15000~2万くらい
生地はニュージーランド産のメリノウール、ユーカリの木の繊維、靴底はブラジル産のサトウキビ、靴紐は再生プラスチックと環境に配慮されたシューズで、洗濯機で洗えます。
見た感じは通気性がよさそう。なにがいいって靴下無しで裸足で履けるのがいいですね。
デザインもシンプルでいい。
夏は涼しく冬は暖かいそうです。
とうとう1月10日に原宿に直営店がオープンしました。
ファストファッションのフォーエバー21が日本撤退したりと、外資系のアパレルが日本市場で苦戦を強いられてますよね、オールバーズが日本で流行るか注目です。
(のげ)