西荻窪プロジェクトも内装工事が進んでおります。
外観は足場が取れて、コンクリート打放しの外観が見えてきました。

今回は道路側に面する開口が基調な採光源ですのって開口サイズは構造計画の限度内でなるべく大きく確保してあります。外観からはあまり伺い知ることが出来ませんが、室内から見るとかなりの解放感があります。

ゼネコンさんの一つの売りである、天然御影石のキッチン天板。
一般的には人造大理石やステンレスカウンターが標準ですが今回はアクセントとして効果大ですね！
なかなか賃貸で採用する機会はありませんが、当ゼネコンさんでは標準仕様なのです。

室内の仕上工事はどんどん進んでおります。
今回はリビングの床は何と石貼り仕上！！
リビングや居室の床はほとんどの物件でフローリング貼りが主流ですが、今回はオーナーの意向も踏まえ思い切った選定です。初めて室内に踏み入れた際のインパクト十分です。

他のフロアでは、間仕切のスライディングの取り付けが始まっております。
パネルの形状は様々選択が出来ますが、今回は「シックスパネル」。
扉の柄に６枚のパネルがあるという意味でカナダ材を用いたゼネコンさん独自の商品です。

建築資材の高騰や人手不足に頭を抱える建築業界ですが、
着工からはほぼ予定通りのスケジュールで進行中です。
協力業者の皆さま有難うございます！！

完成が楽しみです。

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