YUMING MUSEUM
先日、友人に誘われて、六本木の森タワー52階で開催されている「YUMING MUSEUM」に行ってきました。
友人の差配により、イベント「ワクワク割」を初めて利用しました。
チケット受付でワクチン接種券を提示すると(スタッフに何回打ったか接種券をしっかりチェックされる)、2500円が2000円に。
入場料がまあまあするので500円の割引は大きい。
痛い思いをしてコロナワクチン3回打った甲斐がありました(笑)
まず、エントランスで、森タワーのシティービューをバックにグランドピアノとユーミン手書きの作詞、譜面が書かれているノートのページが天井から床へちりばめられたステージングにまず目が奪われます。
最近のミュージアムは一部撮影可になり、映える写真がこう撮れるのはいいですよね。
観賞後インスタとかSNSで拡散されて、美術館サイドも広告効果を実感して一部撮影可の観賞スタイルになってきてるのでしょう。
なんせ、広告宣伝費ゼロで効果絶大です(笑)
進んでいくと、豪華絢爛なコンサート衣装、ユーミンの実家の部屋とか、仕事机が再現されていたり、聴いていた昔の洋楽のレコードとか展示してあり、最後まで見ごたえがありました。
なかでも、「YUMING MUSEUM」の一番のキモは、「ユーミン手書きの歌詞ページ、楽譜ページ」にあります。
ステージも歌詞や楽譜のノートで構成されています(もちろん床に置かれたり、天井から吊るされた歌詞ノートは複製)。
とくに自分の大好きな曲の手書きの歌詞原稿を視ていると、じわじわくるものがありました。
ユーミンの字は意外に女子高生のようなクセ字でカワいい、それもギャップ萌えでよかったです(笑)
展示の終わりには、併設のショップで、最近発売されたユーミンの50周年記念ベスト3枚組CDとクリアファイルを買いました。
展示見て感動すると、そのノリで関連グッズをついつい買っちゃうんですよね(笑)
その昔、NYのブロードウェイでミュージカル「オペラ座の怪人」を観て超感動して、翌日HMVに走って、オペラ座の怪人3枚組CDを買ったことを思い出しました。
しばらく聴いてほとぼりが冷めたらCDどこかへいっちゃいましたが(笑)
(のげ)