”エコ”で”オシャレ”なスーパー!
ヨーロッパのスーパー!おしゃれなイメージありませんか?
海洋プラスチックゴミ、マレーシアの輸入プラスチックゴミ
「プラスチックゴミ」がメディアに取り上げられることが多くなってきました。
そこで、あるメディアに取り上げられていたのが!
エコ意識の高い、サンフランシスコのスパー
Rainbow Grocery Cooperative Inc.(レインボー グローサリー)
究極のオーガニックスーパーともいわれているそうですが(笑)
このスーパーの最大の特徴が『量り売り主義』だそうです。
ヨーロッパのスーパーでは『量り売り』が普通にみられます。
世界のマーケットの写真って、おしゃれに見えますが、
商品がそのまま見える形で陳列されているからなのかもしれません。
でも、昔は日本も『量り売り』の文化でしたよね。
「八百屋」「お茶屋さん」「お米屋さん」「お肉屋さん」
今でも、『量り売り主義』のお店、結構あります。
また、『量り売り主義』のお店は少しずつ増えてきているそうです。
専門店は結構多いようで
「Vomfass(フォムファス)」「LeBosquet(ルボスケ)」
スーパーとまではいきませんが、多くの商品を扱っている
「RISE & WIN Brewing」「Bulk foods(バルクフーズ)」
など、みんなおしゃれに見えます。
商品を多く取り扱うスーパーが、『量り売り主義』にすることは
難しいのかもしれませんが、今が一番の変え時な気がします。
「映る(ばえる)」が流行っているってことは、
エコでオシャレな売り場を作り、ばえるを意識したら!?
そう簡単にいくことではないですが、スーパーが変われば
何かが変わる気がします。
(イトウ)