リアル本屋
最近!本屋に行っていますか?
私は地元の駅チカであまり大きくない、中規模かな?の本屋をよく利用します。
雑誌コナーはやはり、ちょっとした時間つぶしに丁度いいですし(笑)
1週間ほど前のネット記事ですが
『ニューヨークのリアル本屋に復調の兆し、地域に根付きアマゾンに対抗』とありました。
”やはり、アナログも残るんだな!”と感じました。
上記のネット記事のように、日本では「蔦屋」がコミュニティーを供給する手段で成功している
リアル本屋の一つかもしれません。
本好きの人には、本屋と認めない方もいるみたいですが、、、
ネットでの本探しは!ほしい本が決まっている場合にはすぐに探せていいのですが!
ほしい本が決まっていなくて、何かいい本ないかな?
というような、曖昧な状態での本探しは「リアル本屋」がやっぱりいいです。
今でも、本の表紙デザインで選ぶこともありますし、帯の有名人のコメントで選んだりもします。
はずれの本もありますが、、、良い本にあたった時はかなり嬉しいと思います。
また、本がズラッと並んだ景色?にも相変わらず!なぜか気分が上がります。
日本では、2000年ごろには全国に2万店ほどあった書店が、1万店まで激減しているそうです。
また、紙の本ではなく電子書籍も普通になってきているので、まだまだ「リアル本屋」は減っていくのでしょう。
特に地方では、本屋のない地域が増えています。私の田舎も無くなっていました。
本屋がなくなるなら、せめて地方の「図書館」は充実する方向に進んでほしいものです。
やっぱり、紙の本がいいと思うのは、、、アナログ世代なのでしょうか?
(イトウ)
2019/05/21