年賀状のあの言葉について

クリスマスも終わり、日本ではまもなくお正月を迎えます。
(とあるケーキ屋さんでは、クリスマスの閉店間際にお正月の飾りを
装飾しておりました。なんと切り替えが早いこと!)
とある方からこんな事を質問されました。
「年賀はがき裏面に書くあの言葉、どれがいいの?」
あの言葉とは、「賀詞」をさします。
例えば、「賀正」「謹賀新年」「迎春」などなど
「年賀はがき裏面に書くあの言葉、どれがいいの?」
あの言葉とは、「賀詞」をさします。
例えば、「賀正」「謹賀新年」「迎春」などなど
わからなかったので、さっそく調べました。
・目下の人から目上の人に送る場合のおすすめ
「謹賀新年」(謹んで新年をお祝いいたします)
「恭賀新年」(うやうやしく新年をお祝いいたします)
「謹賀新年」(謹んで新年をお祝いいたします)
「恭賀新年」(うやうやしく新年をお祝いいたします)
・目上の人から目下の人に送る場合のおすすめ
「賀正」 「迎春」 「寿」
(会社の上司や年上の親戚の方に使うのはNGかもしれません。)
自分自身で年賀状を作成するとなると、1種類で済ませたいと私は思ってしまうので
そうすると、「謹賀新年」や「恭賀新年」または「あけましておめでとうございます」
にしたら、どの方にも送ることが出来そうです。
よくありがちなのが、「謹賀新年」と「あけましておめでとうございます」の両方を
書くパターンがありますが、意味はほぼ同じらしいので、どちらか一方のみ書くのが
よいとの事です。
日本語もまだまだ分からない事たくさんありますので、またテーマ見つけて調べてみたいと
思っています。
思っています。

<おおうち>