CHAT(チャット)GPTは「毒」か「薬」か
チャットGPT、AIのニュースが毎日のように出ていますね。
いま、就活生の6人に1人は就活にチャットGPTを活用しているそう。
エントリーシート作成、志望動機の素案、企業研究etc、、、、さらには転職活動も。
たしかに、エントリーシートや志望動機は考えるのは大変です。
気持ちはよくわかりますが(わたしが就活生だったら、ぜったい使ってる笑)、この使い方はヤバい。
タイパ、効率化と称して就活をAIに丸投げして、自分の頭で考えることをしなくなりそう。
ホリエモンも「お前じゃなくてAIでいいので採用したくない」と言ってますし。
パナソニックの関連企業では、プログラミング関連業務の作業時間が大幅に短縮して(3時間要してた仕事が5分で終わる!)生産性向上したそうです。
三井住友銀行も7月からAIの利用範囲を行内すべてに拡大する予定だそうです。
県庁、役所でも時間のかかる資料の分析に活用したり。
チャットGPTは諸刃の剣ですが、仕事に使うには強力なツール。
効率化、生産性向上のツールとして仕事で多用していきたいですね。
(のげ)