金沢に行ってきました(金沢21世紀美術館編)
9月に4連休を利用して一泊で金沢に行ってきました。
GOTOキャンペーンを使いそびれ割高料金で予約した、ぜんぜんスマートじゃない旅行です(笑)
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せっかく入口まで戻ってきたのに、お茶屋さんの火災で出入口が封鎖されてしまったので、広い園内をぐるっと廻ってもどって反対側の眞弓坂口から出て、兼六園をあとにしました。
(兼六園案内図 広い感じがわかりますか?11.4ヘクタールあります)
兼六園の真弓坂からしばらく歩くと、広坂という大きな交差点に出ました。
交差点の角に金沢21世紀美術館があったので、行ってみることにしました。
(芝生の公園内に建つ金沢21世紀美術館 芝生が青々としています)
(開放感のある廊下 イスがたくさんあって助かります、これ大事(笑)
(建物の中から見た画 芝生が広くつづく公園の中に美術館があるのがわかる)
(公園内にある映えるスポット)
(芝生のゾーンにぶどうのように球体が重なりあっているモニュメント、球体にカメラを向けると不思議な写真が撮れる)
金沢21世紀美術館は妹島和世氏と西沢立衞氏の設計で、パンフレットを読むと建築のコンセプトが「まちに開かれた公園のような美術館」。
コンセプト通り公園と美術館が一体化していて、周りの芝生を歩いていると(ぐるっと一周できます)、あちこちに不思議なモニュメントがあり現代美術館を思わせます。
今回着いたのが夕方だったので、観る時間がなくて、入口そばの併設カフェを利用しただけだったのですが、中に入場料払わなくても入ることができ、異常に長いイスとか、うさびの耳がついた背もたれのイスがあったりと、中にもインスタ映えするスペースがあり、若い女子は順番待ちでイスに座ってパシャパシャ写真撮って楽しんでました。
金沢21世紀美術館は時刻が夕方のためカフェの利用だけでしたが、たしかに「気軽さ」「楽しさ」「使いやすさ」が伝わってくる美術館。
カフェもさすが美術館併設なだけあって内装がオシャレでよかったです。
兼六園で歩き疲れた体にケーキセットが染み渡りました(笑)
(のげ)
2020/10/09